ひょんな事から夫の友人・加山と知り合った妻・まゆ。気さくで趣味人である彼の話は多岐にわたって彼女も心を開いていく。だが、ある日・加山に迫られて、拒みきれず身体の関係をもってしまう。彼の寂しそうな表情に流されてしまった己の過ちに罪悪感を抱くが…。夫と関係を持たなくなってから久しい彼女の肉体は、心の奥底で加山に犯●れる事を密かに望んでしまうのだった。そして夫から頼まれ仕方なく彼の家に訪れて…。

「お祭りの委員会、引き受けちゃった。」素直で優しい性格ゆえに超押しに弱い妻。毎日キャバクラ通いに明け暮れる超女好きの親父。今回僕は、二人を残して2泊3日の出張へ行く事になった。義理の家族だから不安が無いと言ったら嘘になる、むしろ不安しかないというのが本音で夜も眠れぬ3日間を過ごしていた。毎日電話をしているが、日に日に妻の様子はおかしくなっていった。そして最終日、とうとう妻は電話に出なくなって…。

イベント会社で働き始めて2年、入社当時からずっと憧れていた本田先輩と日帰り出張へ行く事になり胸の高鳴りが抑えられなかった。取引先との話し合いは順調に進んでいたが、僕の報告ミスが原因でトラブル発生。なんとか交渉した末に、翌日もう一度話し合いの時間を頂けることになった僕たちは、急遽一泊する事になった。しかし、近くのホテルはどこ満室で、ようやく見つけた空き部屋一つに二人きりで泊まる事になって…。